先日、高橋のブログでも話題にあった初詣。皆さんは行かれましたか?
私は元旦に近くの神社にお参りするのが恒例行事となっております。
私たちが当たり前のように行っているこの初詣、万国共通の文化なのでしょうか。
キリスト教圏では、12月24日から1月6日までを公現祭がありますが、その間にミサに行く以外、特に大晦日から元日にかけて宗教的な行事はないそうです。
また、中国文化圏には、初詣はあることはあるのですが、仏教寺院での参拝で、多くは、自分の先祖に対する霊に対してお参りするのが主だそうです。
韓国には、初詣で拝むという風習はなく、初日の出を拝むと言うのではなく、鑑賞するという程度の風習だそうです
ちなみに、この初詣いつまでに行けばいいのでしょうか。
- 「元日に行くもの」
- 「三が日以内なら大丈夫」
- 「松の内まではお正月だから、それまではいいのでは?」
と言うような、いつからいつまで行けばいいのかという明確な決まりはありません。
中には、1月中であればよいという考えがあるところもあるそうです。
まぁ、
一般的には初詣と言うと「三が日以内に行くもの」という考えが浸透しているようです。
初詣にもいろんな形があるということですね。
いろんな形があっても、新年になって家族や友達の幸せを家族に祈るという習慣はすてきなものですね。