今日は息子の最近のことを書こうと思います。
昨年のクリスマスイブに無事3歳になった息子。日々の怪獣っぷりが日に日に酷くなり、エネルギーが有り余っているようなので、体操教室とスイミングを始めることにしました。
年明け、まずはスイミングの体験から。3歳からは親が一緒に入ることが出来ず、大きなプールに一人で入らないといけません。水着に着替えるまではとても張り切っていた息子。いざレッスンが始まるとき、私が一緒に行くと思っていたのに、まさかの一人で行かないといけないということに気づいた途端、泣き出しました。まぁそこからは1時間のレッスンのうち前半30分は泣き続けました。不安そうな顔をしながらも後半は他のみんなと何とかカリキュラムをこなしていました。谷底に突き落とすような心境で、こちらの心が何度も折れそうでした。今のところ昨日で3回目のレッスンでしたが、やはり前半はほとんど泣いて、後半はとても不安そうな表情を浮かべながらなんとか頑張ってくれています。こちらも何度もプールサイドに迎えに行ってあげたい気持ちを抑えながら、忍耐を試されている気持ちです。
そして、体操教室。こちらはスイミングのように離れた場所から見るのではなく同じ室内で見守ることが出来ます。そのためか息子もスイミングよりはリラックスした様子。最初みんなの中に入っていくまでは少し泣いてしましまいましたが、すぐに先生の言うことも聞かず部屋中走り回っていました。こちらも2回レッスンを終了していますが、今のところ全く先生のいうことが聞けない、順番に並べない、整列できない、ほとんど好きなことだけして1時間終了しているような感じです。こちらは見ている側があまりの酷さにイライラしてしまい、こちらも別の意味で忍耐が試されているような感じです。
まぁまだ始まったばかり。これからどんな成長を見せてくれるか。また、ブログでもご報告したいと思います。