今回の「オリエンタル鍍金の過去をサカノボル」では、趣向を変えまして、前述の十川相談役(ex:取締役技術部長)が記録として残して下さっていた、オリエンタル鍍金の過去の写真を振り返りたいと思います。
写真は第二工場(神戸市長田区)の外観です。
続きまして、こちらが第三工場(神戸市長田区)の外観です。第二工場、第三工場を集約し、1987年に現在の西神工場(神戸市西区)へ移転しました。
※車がかっこいいです。
本社工場の工場棟を建設中です。(昭和45年10月8日撮影)
現在、当社でPdめっき等を行っています。 事務所棟は当時からあった様です。築60年は経っていそうです。
こちらは、分析装置と電気炉です。 かなりビンテージですね。。。
重量天秤での測定風景です。 ソロバンで計算していた様です。
時代が前後しますが、本社工場で行っていた工業用硬質クロムめっき用大型整流器です。
昔は前掛けをし、治具でひっかけめっきをしていました。
工業用硬質クロムめっきの作業風景です。 当時は船のスクリューなど大型の製品も取り扱っていました。
今回は、ほんの一部をご紹介しましたが、まだまだあるので順次載せていきたいと思います。