胃腸炎がやってきた パート2

2017.12.01 金曜日

前回のブログでお医者さんに行って、ただの便秘でしょうと言われたことまで書きましたね。

便秘だったら、明日の旅行も行けるかなぁと思っていました。ところが、家に帰ったとたん「お腹が痛い」と言い出して、またお腹をさすってあげました。さすってあげているうちに眠ってしまい、結局朝まで起きなかったのです。

朝起きても機嫌は悪くないし、ヨーグルトが食べたいというので、処方されたビオフェルミンを混ぜて食べさせてあげました。ジュースも飲みたいと言うので少し飲ませてあげました。そしたら、30分もたたないうちに「お腹が痛い」と泣き出し、嘔吐。また、慌てて病院に走りました。昨日とは打って変わって病院でもぐったりとし、「お腹が痛い」と泣きます。その後、病院でも嘔吐。改めてお医者さんの診断は胃腸炎ということになりました。旅行をキャンセルし、脱水もあるので4時間弱の点滴をしました。

点滴

ここで豆知識なのですが、胃腸炎の時にヨーグルトなどの乳製品、100%果汁ジュースなどは厳禁だそうです。私はどちらも食べさせてしまっておりましたが、致命的なミスだったと後で判明しました。その後、お腹の痛みがなかなか治まらず、2.~3日間病院に通い続けました。お腹のレントゲンやエコーもしてもらい、腸管がむくんでしまっていることや、お腹の動きがところどころ弱くなっていることなどが判明しました。これは胃腸炎が長引くとよくでる症状らしいです。その2~3日の間に順番に旦那さん→私と胃腸炎がうつり、交代で点滴するという悲しい事態となりました。楽しみにしていた旅行のはずが、まさかの地獄のような日々でした。

とにもかくにも、やはり健康が一番、改めて感じました。そして、この時期の手洗い、うがいの重要性を再認識。我が家ではこれ以降、手洗い、うがいを徹底するようになりました。

皆さんも寒い季節になりましたので、ご自愛ください。